23-24 UEFAチャンピオンズリーグ ポルト戦後 プレス・カンファレンス

2023-24

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アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部抜粋

PK戦で勝った後の感情について

「まさにマジックだ。予想していた通り、本当にタフな相手で、非常に組織化されており、彼らのプレー方法でゲームに一定の勢いを生み出すのは非常に困難であり、それは彼らの功績だ。 私たちはそれをやり遂げ、美しいゴールを決めることができた。
最後はペナルティで、それを挑まなくてはならなかった。よく準備をしたし、結果を出せたことは、コーチたち、そしてもちろんデビッド(・ラヤ)の功績であり称賛したい。」

今夜の結果がチームに与える影響について

クラブが14年間それを達成できていない中で、我々がそれを行うということは、その難しさを物語っている。 可能性が非常に小さい中で、我々はそれを乗り越える方法を見つけた。
彼らがどれだけそれを望んでいて、どれだけ努力しているかがわかる。勝つためには何でも犠牲にすることができる。最後にこのようなプレーをすれば、遅かれ早かれそれが訪れるはずだ。そしてそれが今夜起こった。

選手達はペナルティに臨むことに抵抗がなかったかのか

「いいえ。昨日もトレーニンググラウンドで練習し、何人かは失敗していたが、今日は違う。我々はすべてを準備した。延長戦、シナリオ、変更点、選手たちがどのように飲み食いすべきか、それらすべてをだ。そして最終的には、ゲームでそれを実行しなければならない。そのシナリオを再現することは本当に難しい。ただ、私は選手たちには全幅の信頼を置いている。彼らは成熟さと自信を持って前に進み、それを実現した。」

デビッド・ラヤのパフォーマンスが彼の価値を証明したことについて

「彼の価値を今日改めてみる必要はない。私は彼がそうなることを確信していた。最初の数日間と彼が経験したこと、そして彼がどのように落ち着いてそれをやり遂げたかを見たはずだ。彼のボディランゲージや彼が取るポジションを見ると、彼は全く影響を受けないことがわかる。それはゴールキーパーにとって重要な資質だ。」

チャンピオンズリーグの2試合から学んだことについて

「あなたが言う通り私にとっては初体験で、経験を積んだことだ。チャンピオンズリーグで何かをしたのは初めてで、毎日学ぶことを試み、アドバイスを受け取る。それが、周りに素晴らしいコーチや素晴らしい人々がいる理由であり、より良くするためだ。」

ウーデゴールのゴールが取り消されたことについて

「リプレイを見ていない。生で見たとき、私には理解できなかったが、もしそのような判断をしたなら、何か理由があったのかもしれない。我々はそのことを覚えておらず、それよりも我々は特別な方法でそれを成し遂げたことを覚えているだろう。」

この結果の後、どれだけ先を見据えることができるかについて

「まだまだ道のりは遠い。これから家に帰り家に帰り、これから挑む必要があるチームを見て、また別の大きな山を登り始める。」

終了のホイッスルがなった後、セルジオ・コンセイソンの間で何が起こったのか

「ノーコメントだ。皆さんどうもありがとう。」

(ソース:Arsenal.com